味もよく種類も多くなってきた非常食ですが、大量に備えると価格面でも負担になります。また、普段食べなれていないものばかりだと、いざというとき食が進まないことも考えられます。

食べて買い足す「流通備蓄」とは?

jijo05_illustお米や乾麺、レトルト食品や缶詰など常温保存できるものを普段の食事に取り入れ、食べた分だけ買い足して備蓄します。家族の好みや栄養バランスも考えながら備蓄しましょう。

また、保存場所も大切。特別な場所にしまっていると気づかずに消費期限が切れてしまいます。普段から使って入れ替えできるよう、普段使いできる場所に保存しましょう。

各自治体では7日分を推奨しているところが多いようですが、マンションの特に5階以上にお住まいの場合、給水車が到着してもエレベータが停止していると水の運搬は困難です。そのため、10日分を目安に備蓄しておくことをおすすめします。

調理用熱源を備える

jijo05_illust_gas電気・ガス・水道の中で、災害後最も復旧が困難なのが都市ガスといわれています。カセットコンロや卓上IHクッキングヒーターなどを備えておきましょう。

冷蔵庫も一つの備蓄倉庫と考える

災害時停電しても、傷みやすいものから順番に食べるようにすれば数日間の食材が備蓄されていることと同じになります。ただし夏季は所在の傷みが早くなるので注意が必要です。

デッドスペースを有効利用して保管

jijo05_illust_water1か所にまとめて保管しようとするとなかなか場所が見つからないことも。ベッドの下やクローゼットの空きスペース、洗面所などのちょっとしたスペースを利用して水を保管しておきましょう。いざというとき各部屋に備わっているので安心です。


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