パニックと不安をあおる、夜間停電の危険性

日本は停電の少ない国のひとつです。夜になって電気を消しても、街のネオンやコンビニの照明、道端の街灯、近隣住戸の明かりなど、さまざまな光が室内まで届き、本当の暗闇をイメージできていないという方も多いのではないでしょうか。

しかしながら大規模な災害がおこると、高い確率で停電が発生します。地域一体が停電になれば、室外から差し込む光もほとんどなく、部屋の中は真の暗闇に包まれます。

もしも就寝時に突然巨大地震が起こったとしたら、そんな想像をしたことがありますか?

「?!?!」

全身を強く揺さぶられるような振動と、唸るような低い轟音で、
突然目が覚める。

「ドスッ」「バタンッ」「ガシャーン」

部屋のあちこちから物が落ちたり割れたりする衝撃音が響き渡るが、
激しい揺れに体を起こすことすらできない。
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・・・しばらくして揺れがおさまる。部屋の中は真っ暗。
自分の手元さえ見えず、枕元に置いてあったはずのスマートフォンが
どうしても見つからない。

部屋の中はどうなっている?子どもは無事?
大声で子どもの名前を呼ぶが、返事が聞こえない。
恐怖と焦りで体がガタガタと震えはじめる。
とにかく、一刻も早く子ども部屋にいかなくては…

暗闇は人をパニックにし不安をあおります。冷静さを失ったまま、やみくもに部屋を移動するのは大変危険です。まずは明かりを確実に確保しなくてはなりません。

非常時の明かり確保、対策のポイントは?

最近の携帯電話やスマートフォンは、簡易な照明機能がついたものも多いです。とっさのとき、足元などを照らすのに重宝するかもしれません。ただ、停電の復旧見込みが立たないような状況下では、通信機器の充電はなるべく減らさないように心掛けたいところです。

対策としては懐中電灯を枕元に置いておくという方法が一般的ですが、その場合は置き方にポイントが。ただ置いておくだけでは地震の揺れで遠くへ飛ばされてしまうかもしれません。壁に固定しておくなどの対策が有効です。また、肝心なときに電池が切れているということがないよう、定期的な点灯チェックも必要になるでしょう。

懐中電灯の他に、停電になると自動的に点灯する足元灯を設置しておくのもオススメ。普段からコンセントに差しっぱなしにしておけば、いざという時に電池切れという可能性も少なくすみます。さらに被害次第では床面にガラス片が散らばるなど、危険な状態になる可能性があるため、履物を一緒に備えておくことも有効です。

コンセント充電式LEDライト『ピオマここだよライトS』

コンセントに差しておくだけで「地震時」「停電時」に自動点灯します。コンセントから外して携帯灯として持ちあることも可能。日頃からコンセントに挿しておけば、いざという時に電池切れの心配もありません。

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また、室内の照明を消した際にも自動点灯し、数秒間だけ足元を照らしてくれる機能があり、消灯後のちょっとした移動にも便利。寝室だけでなく、リビングや廊下など、複数個所に設置しておくと安心です。


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